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体幹にある筋肉は体を支える為に非常に大きく力があり、体肢の筋肉は細いですが、末端にいくに従い繊細な動作を行えます。
腕力に頼らずに、はるかに大きな力を出すには、体の中心にある体幹の筋肉の力を手先まで効率よく伝える事が必要になります。
体を鞭に例えた場合、丹田(持ち手)で操作した動きが肩や腕を伝わってスピードと重さに変わり、拳(鞭の先端)に大きな力を伝えます。
この時、うまくしならない、又、部分的に固まっている場合、鞭のエネルギーは先端に届きません。
又、10円を指先の乗せると重さを感じる事ができますが、筋肉に力を入れて掴んでしまっては重さを感じる事はできません。
つまり、力強い動作も、繊細な動作も、余分な力を抜く脱力が必要になります。
脱力練習の例:寝禅による全身の脱力
:仰向けになり、力を抜いてリラックスをした状態をつくります。
:体に力が入らないようにして、腹式呼吸をできるだけゆっくり行います。
:全身の筋肉が重力に引かれるように意識をしながら息をゆっくり吐きます。
:初めにリラックスした状態よりさらに体が沈み込み力が抜けるのが実感できます。 |

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