自然体の立ち方例
1:足の親指から身体の中心軸を意識し姿勢を整えます。
2:腰椎4番5番の上に背骨が乗るようにします。
3:鼻先を正面に向けるように後頭部を斜め後ろに上げ、共に胸骨を傾け持ち上げます。
4:上半身の重みが足の内側の骨(脛骨)の下に落ちるように重心を整えます。
5:後頭部、肩甲骨、尾骨、かかとがまっすぐに繋がるように意識します。
6:骨盤から噴水が出て頭部を浮かせているように意識します。
7:腰椎から左右の足がぶら下がっているように意識します。
8:膝と肩の力を抜き、筋肉が重力に引っ張られるように意識して力を抜いていきます。
9:肩、肘、手をスパイラル状に傾け、体幹の軸を作ります。
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